やって来ました!!この日が!!!
個人的には「重力と呼吸」ツアーの城ホール以来です(台湾行きたかった…)が、結構久しぶりに感じます。
これで何回目のライブなんだろう?今度数えてみよう…
いやぁ、本当に楽しみです。
ただ、全面的にQRチケットに移行してからの初めてのドームツアーなので、どうなるかなぁってのも思っています。(昔、京セラドームで2年間バイトしていたので、少しそっち側の目線)
後、私は何回泣くかなぁっていうのも、毎回客観的に自分を見て少し楽しみ。(わざと泣いてるわけじゃないですよ!!勝手に出るんですもん。仕方ないですよ)
この日の大阪は…
快晴も快晴 笑
めちゃくちゃ暑かったですよっ!
本当にまだ五月なのか?
と思うくらいに…



毎回思うんですけど、ツアートラックしっかり取るのって難しいですよね〜。
絶対誰かが写り込んじゃってる(やっぱり、みんなで写真撮りたいですもんね)し、デカイから全体がなかなか収まりきらないし。
懸念していたドーム級でのQR入場ですが、開演の40分前に入場したこともあって、そこまで待たなくても良かったですよ!!
やはり多少は時間かかっているなぁとは思いますが、大事なことですからね。
それでは、ライブ内容に触れていきたいと思います。
セットリストはこちら!!
『Your song』
『Starting Over』
『himawari』
『everybody goes ~秩序のない現代にドロップキック~』
『HANABI』
『Sign』
センターへ
『名もなき詩』
『CANDY』
『旅立ちの唄』
『ロードムービー』
『addiction』
ステージへ
『Printing』
『Dance Dance Dance』
『Monster』
『SUNRISE』
『Tomorrow never knows』
『Prelude』
『innocent world』
『海にて、心は裸になりたがる』
アンコール
『SINGLES』
『Worlds end』
『皮膚呼吸』
だったと思います。
非常に良かったですね~。
懐かしい曲やなかなかやらない曲もあって、大満足です!!!
『CANDY』なんていつぶりだろう…
他の日程に行かれた方のコメントによると、11日だけで桜井さんの衣装のポケットの中に「飴ちゃん」が入ってたのは本当に演出とかではなかったみたいです。
やけに桜井さんが驚いてるなぁと思ってて、いざイントロが始まると『CANDY』だったから「そういうことか」って笑っちゃいましたが、本当にたまたまだったんですかね、それとも誰かのサプライズだったんでしょうか。
何はともあれ「奇跡」の瞬間を目の当たりにできて良かったです笑
後、ツアータイトルの「Against All Gravity」って唐突だなぁって感じていたのですが、その意味も教えてくださいました。
だって、『重力と呼吸』というアルバムの名前を考えれば、いきなり「Against」ですからね。
Gravityというのはメタファーで、例として「空を飛びたい人には重力が、「Gravity」で、地に足をつけたい人にとっては浮力が「Gravity」」であるという趣旨のことを仰っていました。
なるほど、、私にとっての「Gravity」は…
まぁ、人それぞれありますよね。
MCの中で、音楽という乗り物に乗って、様々な「Gravity」から少しでも離れた場所へ連れてってあげたい」という趣旨のお話もされていました。
いつも連れてってもらってます泣
そして、驚きは「桜井さんは一番好きな曲はなんですか」とよく聞かれているのは、度々目にしていたのですが、「その度に順位はつけられない」という趣旨の発言をしてらした記憶があります。
ですが、今回その一番が判明しました!!!
作った曲は我が子のようなもの、順位はつけられないと前置きをした上で建前上のものだったと明かしてくれました。
その映えある第一位は…
(ドラムロール)
(ヒント)2000年の元旦に作られました。
わかりましたか?
その曲は『ロードムービー』でした!!!
桜井さんの一番好きな曲がまさか、『ロードムービー』とはね…
いや、自身でよく書けたと自画自賛されているのも知っていましたが、だったらもっと演奏して欲しいなぁ(願望)
めちゃくちゃ言葉選びのセンスが巧みで、2人だけで闇夜を疾走するしている世界観や「ファミレスの裏の野良犬が見てたキス」など凄まじい才能だなぁと感じていた曲で大好きな曲でしたが、あまりライブではやらないし、ベストにも入れていないので、意外でしたね。(しつこい)
ライブでの演出もオートバイが疾走しているようなスピード感のある演出でしたから、バンドだけの世界観に連れられている感じがしました。さしずめ「君」の気持ちと言いましょうか。
桜井さんの好きな曲は比較的自由な曲を作れるアルバム曲かなぁ?もしかしたら、『B–SIDE』ということも…?まぁ2000年ということをおっしゃられてからは必死で頭をフル回転させましたけど、当たりませんでした泣
ちなみに私が一番『Q』の中で好きなのは『CENTER OF UNIVERSE』か『ロードムービー』か『口笛』とも迷いますが、今は『NOT FOUND』ですかね。(すぐに変わります)
「友コー」なども無性にハマったりする時期もあるので、改めて『Q』というアルバムの凄さを感じます!!
後、誰も興味ないとは思いますが、一応ね…
私が泣いた曲は『Starting Over』、「himawari』、『CANDY』、『旅立ちの唄』、『Prelude』、『SINGLES』だと思います。(記憶が確かなら…)
恥ずかしながら、柄にもなく、毎回だいたいこんなペースで泣いていると思います。
少し、不満点というか…
まだまだ残るスマホライトはありました。ただ、少しずつ減っていっているなぁという印象も確かにありました。
今回は京セラでもスマホライトに関しては事前に注意喚起をツイッターでも行なっていたのですが、まぁリーチしませんよね。(バイト時代、京セラでジャンピング禁止を呼びかけても、暴言を浴びせられるだけのこともありましたもん、難しいですよね)
アンコールということやライブの雰囲気のことを考えると、Mr.Childrenの皆さんがスマホライトをやめてとも言いにくい、かといって事前の広報はリーチし難い。
非常に難しい問題だと思います。
確かに、未完 in the fieldツアーでの光景は本当に綺麗でした。
ですが、それ以降は本来「Mr.Children」の皆さん(スタッフの方々も含めて)が意図している演出の妨げになるので、よくはないと思います。
「Thanksgiving」の時は曲が始まっても付いていた印象がありましたが、今回はすぐに消えたので少しずつ変わってきているのかなと思います。
Mr.Childrenの皆さんもすぐに演奏に入ったことも影響があるのかなと思います。
あとは、感動した曲の後で、間髪入れずに叫ぶのもなぁとは思ってしまいます。
余韻やあの大人数が感動に包まれ、水を打ったように静まりかえるのは幻想的だなぁとすら感じます。
まぁ、もちろん、今回のライブでも小さな子どもが「桜井さ〜ん」と叫んで、和んだように何もかもがダメというわけでは決して無いのですが…
いつもよりはそういった静寂が少なかったなぁという感想ですので、あまり誰かを批判するつもりがある訳では無いので悪しからず…)
後、アンコール前やエンディングで帰る人も多かった印象はありますね。規制退場を無視する方も気になりました。
こればっかりは各人の個人事情がありますから、仕方ないのですが、私から一つオススメを。
私としては、エンディングの桜井さんの最後のコメントと、JENさんが少しでも長くステージにいてくれようとする感じが本当に大好きなんですよねぇ~。
もう明るいから、泣きたくないのに、泣いてしまうことも多々あります。何というか、アーティストのMr.Childrenから一人間としてのMr.Childrenの皆さんに戻るような心地がするので、おすすめですよ。
後、規制退場無視は混雑しますし、やっぱり危ないですからね。

席はこんな感じでしたが、思ったより遠くありませんでした。
「まだライブ行ったことないぞ!」という方も是非一度行ってみることをお勧めします!!
多分、後悔はしませんから!
(「傷つかないための予防線を」張っておきます…)
沖縄公演はまだ19日まで募集やってますし。
それでは、また。
近いうちに解釈も少し進めます。
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