プロテインシェイカーはみなさんは何をお使いでしょうか?
まだ持っていないのでしたら、是非購入をお勧めします。
日本人の食事にはどうしても、タンパク質が不足しがちです。
人によって理想とするタンパク質摂取量は異なりますが、思ったよりも多くのタンパク質の摂取を推奨しています。
また、トレーニングをしている方でも、筋トレをした後にしか飲まないというのはもったいないです。詳しくは『科学的に正しい筋トレ 最強の教科書』を参照するのがオススメです。
カロリーも低いプロテインは間食として用いたり、補食としても役立ったりと非常に便利です。
なんとなくプロテインは効果なイメージがあるかもしれませんが、同量のタンパク質を摂取しようと肉や魚と比較すれば非常に安価ですし、何より、肉や魚であると沢山は食べられないですよね。
まだまだ推奨したい理由はたくさんありますが、本稿の趣旨ではないので割愛したします。
さて、そんな非常に便利なプロテインですが、「マズイ!!」というイメージはあると思います。
確かに、めちゃめちゃ美味しいというものではないかも知れませんが、だいぶ不味くはなくなったと思います。
しかし、ダマが残ったり、粉が残ったりという問題があれば美味しく無くなってしまいますよね?
そういった観点から私が使用してきたプロテインシェイカー4つを紹介したいと思います。
1日に数回使うものだと思いますから、各シェイカーが有するメリット、デメリットをそれぞれ書いていきたいと思います。
私のプロテインシェイカーは定番どころの一つ、ザバスでした。
一般の人がイメージするプロテインシェイカーと言えばコレですよね♪
メリットとしては、安いです。そして、重要!!洗いやすい!!!
デメリットとしては混ざりは弱いですし、ダマにもなりがちです。500mlなので、すぐ泡立ち、いっぱいになります。特殊な構造など持たず、言ってしまえば、プロテイン用の容器です。
そして、やはり混ざりがよくはなく、新たなシェイカーを探し始めました。
(きっかけとしてはプロテインのメーカーを変えた際に新たに購入しました)
二つ目はバルクスポーツのシェイカーでした。
メリットは内容量大きく、回転が付きやすいため、比較的混ざりやすいですし、容量も多いです。
デメリットは構造上回転が付きやすいため、泡立ちやすく、泡立ち過ぎれば回転しなくなるため、ダマなどが残ってしまうことが多々ありました。
気になった方は こちらです。
三つ目は本当は4つ目のBlender Bottleを購入したかったんですが、間違えて買ってしまった商品だったんですよね…
到着したらシェイカーにBOTTLED JOYって書いてあるんですもん!!
ソッコーでBlender Bottleを追加注文しましたもん!!
ただ、最強のシェイカーとも称される、Blender Bottleにも勝るとも劣らない機能があるんですよ!!正直、このシェイカーさえあれば十分でした。
メリットはまるで最初から粉なんてなかったかのように、非常に滑らかです。泡なんて全くないです。感動でしたね。プロテインがこんなに美味いなんて♪
後、外でプロテインが飲みやすい、2回分のプロテインを別枠で運ぶことができます。
そもそも混ざりにくい、泡だつなどの問題は粉が先で、水を後に入れることから起こることが多いです。また、その際に底に固まりやすく、汚れやすい要因にもなります。
デメリットはパーツが非常に多いです。洗う手間が多いです。これはBlender Bottleより多いです。後振る時に音が出ます。
デメリットはパーツ
そして、最後は4本目、Blender Bottleです。
まさにバランスの良さは最強です。
今私はBOTTLED JOYと二つが主力ですが、どうしても、こっちの方が登板回数が多いです。
メリットは泡立ちにくく、粉が残らないことです。その性能はふんわりとしたオムレツを作る際にも活用できるほど、しっかり溶け合います。さらに、二杯分程度のプロテインも持ち運べます。
デメリットは今の所ないですね。
どうですか?参考になりましたか?
少しでも参考になれれば幸いです。
最後に少しBOTTLED JOYとBlender Bottleと比較をしておこうと思います。
前者は持ち運べる量が少し多く、混ぜる力は一番強いですし、一長一短ですが、飲み口が非常に硬いです。
後者はしっかり混ぜないと若干粉が残ったりすることはあります(単純に私のシェイク不足かも知れませんが…)
参考までに内部構造の比較です。

何より皆さんの満足なトレーニングライフを支えられるシェイカーに出会うことができればと思っています。
技術の進歩は凄まじいなぁと感じます。だって、混ぜるということに関してこんなにも発展しているのですから。
健康のためにしっかりと運動して、少しでも美味しいプロテインを堪能しましょう♪
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